クリニック情報
医療法人財団 百葉の会
銀座医院上野透析クリニック

〒110-0005
東京都台東区上野2-12-20
NDKロータスビル3F

電話:03-5817-8770
FAX :03-5817-8771
メールアドレス
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ごあいさつ

院長 医師 関正則から

 私達は上野駅に近い立地条件のいい場所に、開設致しました。
当クリニックは、ベテランのスタッフを配し最新の設備を備えた透析専門のクリニックです。患者さんの病状やニーズに合わせて、患者さんと一緒に透析療法を作り上げてまいります。近隣の施設と連携してバスキュラーアクセストラブルなどの透析特有の合併症にも素早く対応し、送迎サービス等の支援も行っております。明るい雰囲気の透析室ですので、是非お気軽に施設見学にいらして下さい。また、介護についても取り組み、連携しながら透析を行っていきますので、ご高齢の方や体のご不自由な方もご遠慮なく、いらして頂けると幸いです。
皆様のお力になれるよう職員一同努力してまいります。どうぞよろしくお願い致します。

<経歴・資格>
平成10年 筑波大学医学専門学群卒
日本内科学会:認定医
日本透析医学会:透析専門医
日本医師会:認定産業医

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松岡看護師長から

私たち看護師は、皆さまの透析生活を支援いたします。

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「気をつけているのに体重が増えてしまう。」「リンが高いと言われたが、どうすれば良いのだろう。」など日々の透析生活で不安や疑問はありませんか。
私たちは皆さまのお話しを良く聞き、ご自宅での状況や透析中のからだの状態を観察して不安や疑問を解決していきます。
皆さま、一人ひとりに合った透析療法と共に、薬の特性を考慮した効果的な内服方法と、十分な栄養を摂りつつもリンを制限する食事管理を皆さまのライフスタイルに合わせて考え、負担の少ない自己管理で健康を維持していただけるようサポートいたします。

<資格>
日本看護協会認定看護師 透析看護分野
6学会合同認定 透析療法指導看護師
透析技術認定士

藤岡臨床工学技士から

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私たち臨床工学技士は患者様が安心安全に透析治療できる環境を最優先事項とし、医療機器の保守点検・管理に取り組んでいます。
また、患者様のQOL(生活の質)向上、生命予後や合併症軽減・予防の為、透析液清浄化に特に力を入れております。(詳しくは透析液の管理をご覧ください)
各学会や研究会等積極的に参加し、日進月歩していく透析医療や新しい技術を患者様・スタッフに還元できるよう努力しております。

<資格>
臨床工学技士
透析技術認定士
透析技能検定2級

予後改善のために透析回数を増やしませんか?

 通常、血液透析では、「月・水・金」または「火・木・土」という週3回透析が行われています。なぜ週3回なのかというと、特に根拠はありません。ただ週2回の透析では、次回の透析までに尿毒症症状などが出現してしまう危険があるので、最低限必要な回数として週3回が選ばれたようです。保険診療でも請求できる血液透析の回数は週3回、月14回までとされています。但し、月15回目以後の透析については、使用した物品・薬品代は請求できることになっていますので、月15回以上の透析が認められない訳ではありません。
 血液透析患者さんの心臓合併症が起こりやすいのは、透析と透析の間隔が最大となる中2日の期間、つまり血液透析患者さんにとって「中2日」となる週末は、透析に行かなくてすむお休みの期間であると同時に、生命に関わる合併症が起きる確率の高い期間とも考えられるのです。中2日後は体内に体液やカリウム、リン、尿毒素などが多く溜まっていますので、透析中のからだの中は体液量や体液の性状の変化が大きく、血圧が下がりやすくなったり、からだの不調を招きやすくなったりします。このような状況を避けるためには、中2日にならないような透析日の設定が必要になります。たとえば「月・水・金・日・火・木・土」といった「隔日透析」や「月・水・金・土」または「火・木・土・日」といった「週4回透析」の透析スケジュールの設定になります。
 透析回数を増やすと、透析間や透析前後の体内の変化が少なくなります。隔日透析や週4回透析をしている患者さんは「週初めの身体のだるさがなくなった」「食事制限が緩やかになって気が楽になった」という感想を述べています。また、「骨・ミネラル代謝バランスが良くなって内服薬の減量ができた」「貧血が軽減し、造血ホルモンの投与量が減った」との報告もあります。
 透析患者さんの予後改善のために、今より一回でも多く透析を受けることをお勧めします。週3回透析なら、週末2日間はお休みできる生活になると思いますが、月1回でも透析回数を増やし、制限の少ない生活を送りつつ少しでも合併症の不安を取り除いてみてはいかがでしょうか。